#359 イチダントアールについて
【5/11放送】GCCX#358 聖剣伝説伝説-ファイナルファンタジー外伝-(後編)
【4/27放送】GCCX #357 聖剣伝説-ファイナルファンタジー外伝-
【スクウェア】【GB】1991年6月21日発売
ついに新シーズンを迎えたGCCXですがその初回は聖剣伝説です。
ゲーム好きならタイトルくらいは聞いたことがあると思います。
現在でも続くスクウェア(現スクエニ)の長期人気シリーズの一つですね。
初代は副題の通りFFの外伝扱いでFFお馴染みの魔法やチョコボ等が登場したりします。
特に初代聖剣伝説はシナリオの評価が今なお非常に高く、最高傑作との呼び声もあります。そしてその成果か現在でも移植、リメイク、新作問わずシリーズは続いています。
課長と共にその物語を見届けましょう…
【余談】
いわゆる2Dゼルダの伝説シリーズと似通った部分がありますが、それは開発陣がゼルダをリスペクトしスクウェア版ゼルダを作ろうとした結果でそれが初代聖剣伝説とされています。
そしてそのシナリオ担当は後にFFスタッフの中心になる、北瀬佳範氏が担当しています。
【3/24更新】GCCX #356 「wit's」について
【アテナ】 FC 1990年7月13日発売
本日発表された挑戦タイトルです。
1970年代にアメリカで流行ったブロッケード
と呼ばれるシリーズの日本版で
元は89年稼働のアーケード版のFC移植になります。
簡単に言うと2体のキャラで対戦し互いにブロックを生成、敵側ブロックに当たるとアウト…
とこのようなシンプルかつ奥深いゲーム性です。
FC版にはストーリーモードも追加され移植も評価は高いようです。
が、レトロゲー特有の高難度で非常にクリアがシビアらしくその点が惜しいとされるレビューが目立ちます。
シーズンラストですし課長めげずにがんばれ‼︎
【3/10更新‼︎】GCCX#355 スーパーパンについて
先日発表された挑戦タイトルです。
CAPCOMが開発した元はアーケードゲームです。(恐らく挑戦は画像のSFC版)
アクションなので一応内容にも触れますが、
分裂する風船をワイヤーでひたすら全て割るというパズルとシューティングを組み合わせた何とも不思議かつシュールなゲーム性になっています。
難易度は高いようですが激ムズではなく絶妙な難易度で当時から人気はそれなりにあったようです。
そのおかげか移植も多数あり(現在ならゲームアーカイブスでシリーズがプレイ可能)
近年も続編が海外版のみですが3DSやsteamに新作が出ていたりします。
課長はパズルゲーが得意なので面白いと言ってくれそうな気がする一方、シューティング要素がやや不安かも…
【2/24更新!】#354 「SAMURAI SPIRITS」について
挑戦タイトルが発表されました!
ですがAC版なのか移植版かは不明です。
格ゲー経験者またはゲーセンにかつて通っていた人にはほぼ説明不要かと思います。
SNKのシリーズではそれなりに有名なのでプレイしていなくても名前くらいは分かるお馴染みのタイトルですね。
これがSNKの4大格ゲータイトルってイメージです。(月華の剣士や風雲黙示録とかもありますが…)
近年でも新作が発売されていますし現代でも色褪せないタイトルですね。
内容は触れませんが格ゲー回の助っ人との事なのでもしかしたら元ADの中山くんが出るかも…?
【以下余談】
私自身はゲーセンが2000年代前後からなので初めて見て触れたサムスピは零SPでした。
零SPのゲームバランスは素晴らしく高評価ですが絶命奥義の残酷描写が賛否を分けてしまい当時大変な騒動になってしまいました…
AC版完全移植で遊べるまでほんと長かったですね。
さらに余談ですがるろうに剣心の志々雄真実は、包帯を巻いたあの姿になる前の姿はサムスピキャラの牙神幻十郎そのまんまだったりします。
(SNKも月華の剣士やKOFで剣心を色々パ○っていましたが…)
そして大分経ってからサムスピ零において和月先生に正式に依頼され、徳川慶寅のデザインを手掛けています。
あれだけやり合って普通は依頼しないし受けないよねって事で当時話題でした。
一時期はSNKの迷走から長年シリーズが停止し存続の危機でしたが、それを乗り切って新作まで生き残ったのは単純に嬉しかったです。
余談の方が長くてすいませんでした…